松尾芭蕉『おくのほそ道』(木版印刷)にみられる書体を、横書きにしたらどうなるかということを実験しました。 和字を横にならべたとき、自然に欧字書体のラインのようなものが感じられました。それは横組用書体「アラタ」の考えかたに近いものでした。
なお左の組み見本では、字面比例組み(プロポーショナル)にしています。
↓使用例
←井筒屋本『おくのほそ道』
↓『ピアノ線ヲタズネテ ヨーロッパ―アメリカ見聞記』 横組用書体「アラタ」(写植)で組まれている。